ピロリ菌検査

ピロリ菌の解説""
ピロリ菌検査のながれ
胃がんの原因ピロリ菌の検査
ピロリ菌検査の感度

ピロリ菌とは?

ピロリ菌と胃がんの関係

ピロリ菌の図

『胃がんの99%はピロリ菌が原因』と報告されました*。中学生の集団検診をピロリ菌検査を導入する市町村も全国的に増えています。
胃がんの原因

ピロリ菌の正式名称はヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)。日本人がかかっている胃がんの98%はピロリ菌感染によるものという報告もあります**。
ピロリ菌感染率

日本の感染率は先進国の中で高く、18歳代でも10%前後、40歳代で20%以上、50代以上で40%以上の日本人がピロリ菌に感染しています***。


*一般社団法人予防医療普及協会HP, **日本癌学会主催第23回日本癌学会市民公開講座「胃がんで亡くならないために何をなすべきか」, ***Kamada T. et al., Helicobacter. 2015;20(3):192, 198.

胃がんや胃潰瘍の原因

昔は胃潰瘍や胃炎の原因はストレスや胃酸過多とされてきましたが、近年、ピロリ菌が胃炎や胃がんと深く関係していることが研究により分かってきました。マーシャル博士の実験により胃潰瘍や急性胃炎がピロリ菌によって引き起こされることが証明されました(のちにノーベル生理医学賞受賞)。その後、統計学的調査や臨床学的な研究が進むと、日本人がかかっている胃がんの98%はピロリ菌感染によるものということも分かってきました*。
そのため、ピロリ菌に感染しているかどうか調べる人が増えています。また、ピロリ菌検査を中学生の集団検診に取り入れる市町村が全国的に増えています。
*出典:日本癌学会HP「胃がんで亡くならないために何をなすべきか」

ピロリ菌の感染経路

ピロリ菌の感染経路は正確にはまだ未解明です。
経口感染(親子感染)、媒介感染(ペットやハエなどを介して)が考えられています。

ピロリ菌の大きさ

ピロリ菌は動物の胃を生息するバクテリア(細菌)です。大きさは4μm。1000分の4mmなので、目には見えません。

ピロリ菌の説明
引用:Wikipedia

ピロリ菌はなぜ胃酸に平気なの?

胃は胃液という塩酸と同じくらいの強い酸性状態なので細菌はほとんど生息できませんが、ピロリ菌はウレアーゼという酵素で自身の出す尿素をアンモニアと二酸化炭素に変えて、そのアンモニアで塩酸を中和して自分の周りのごくわずかな層だけを中和状態にします。そうやって胃の中でもピロリ菌は生息できるのです。

ピロリ菌はアンモニアを中和して胃にすみつく

ピロリ菌検査の流れ

WEB申込み

個人様でも法人様でもご利用いただけます。クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、Amazonペイ、楽天ペイからお選びいただけます。お支払い確認後、検査キットが発送されます。
検体返送

キットが届きます。説明書に従って、専用の採取容器で便を採取し、専用の返信用封筒(送料無料)で返送してください。便中抗原検査だから、感度、特異度ともに高く、体の組織を採取することもないためお手軽にご利用いただけます。
J鷙霆颪届く

弊社で自社検査を行い、報告書を発送します。弊社に検体が到着して5営業日以内に検査を終了します。

ピロリ菌検査方法の種類〜特徴、感度の説明

ピロリ菌検査方法の比較

検査方法 感度 (%) 特異度 (%) 侵襲性 メリット・デメリット
便中抗原法 90〜98 87〜100 なし 生菌、死菌ともに検出可
培養法 77〜94 100 あり 1ヶ所ないし数ヶ所の組織を採取して調べるため感染を見逃す可能性あり
鏡検法 93〜99 95〜99 あり
迅速ウレアーゼ試験 86〜97 86〜98 あり
尿素呼気試験 90〜100 80〜99 なし 要禁煙。
血液抗体法 88〜96 89〜100 あり 採血あり
尿中抗体法 89〜97 77〜95 なし 除菌直後は偽陽性になりやすい

どの方法がいいですか?

どれも医療で用いられる方法で、感度は90%以上と高いので、どの検査法を選んでも問題ありません(ただし、除菌後すぐの抗体検査は避けてください。抗体検査で陽性になった場合、胃の中の現在の感染によるものか、過去の感染によるものか区別できないためです)。

もちろんどの検査法も100%ではないので、複数の検査法を受けて判定の精度を高めることが望ましい場合もあります。

弊社でご提供する検査方法は便中抗原検査です。

ピロリ菌検査のお申し込み

お申し込みに際しての注意事項 胃潰瘍、逆流性胃腸炎、十二指腸潰瘍などを治療中の方、プロトンポンプ阻害系の薬を服用している方は、お申し込み前に担当医師にご相談ください。


検査方法は便中抗原法となります。
大切なご家族、企業の社員様のピロリ菌検査などにご利用いただいております。
胃の組織や血液採取の必要がなく、便を少量採取して送る検査ですので、病院に行かなくてもお手軽にピロリ菌の保菌の有無を調べることができます。

こんな方におすすめです。
・ピロリ菌が気になっている方
・手軽に検査を受けたい方
・家族の健康管理に
・胃炎や胃がんになったご家族がいる方
・胃の調子がよくない方
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